参加に関しては特に資格や制限はありません。SketchMailを使って「絵メール」を送る事が出来ればOKです。従って誰でも参加できます。審査員も参加可能ですが、自分の作品に点数を入れることはできません。審査の詳細については審査についてをご覧下さい。
SketchMailを使って倶楽部Newton宛にメールしてください。
1.SketchMailを手に入れる
SketchMailはこちらから手に入れることができます。SketchMailには市販メールソフトi-mail用とフリーソフトSimpleMail用があります。
2.Newtonの標準ノートを使って年賀状を作成する
あなたのセンスを活かした年賀状を作ってください。文字だけの年賀状でもOK。味のある文字はそれだけでデザインなのかもしれません。
3.年賀状を描いたノートに自分の名前(またはハンドル)をテキスト書きする
年賀状メールを整理する都合上、あなたの名前またはそれに代わるハンドル名をテキスト文字でノートの同じページに書き込んでおいて下さい。これで倶楽部Newton側では、あなたの名前をメールの本文として、年賀状デザインを添付ファイルとして受信できます。
4.Newtonから倶楽部Newtonへメール送信する
あとは通常Newtonからメールを送るのと同様に年賀メールを送信して下さい。
5.主催者が到着順に作品番号をつけます
審査員の投票に際しての便宜上、主催側で作品通番をつけます。番号は到着順とし、特に意味はありません。
締め切りは、1999年12月31日。1999年のタイムスタンプの付いたメールであればOKとします。若干の誤差はOKです。
2000年1月3日をメドにウェブで一般公開を行います。一般審査員の採点メールも、この時点から受け付けとなります。
また審査結果発表は「お年玉年賀ハガキ当選発表日」を予定しています。
受賞者への連絡など主催側から参加者への連絡は、SketchMailを送信したメールアドレスへ返信する形で行います。SketchMailで使ったアドレスと違うアドレスへの連絡をご希望の方は
Reply to
の設定をお願いします。また、メール本文に名前と同時にその旨書いて頂いても結構です。
作品内容について
基本的に年賀メールの内容は無制限ですが、公序良俗の常識を遥かに逸脱するものは主催側で判断し受理お断りすることもあります。
デザイン盗用なども参加者の良識に委ねる事とします。パロディとして笑える程度の流用にしてくださいね。
主催側の気持ちとしては、このような縛りを極力少なくしたいので、みなさん常識の範囲内でイメージを膨らませてください。
メールソフト作者への問い合わせについて
SketchMailをインストールした状態では
i-mail/SimpleMail
ともに本来の機能に変更が加えられた状態で動作しています。この状態での動作についてメールソフト販売元や作者に問い合わせしても、返答に困るでしょう。
従ってi-mail販売元 Factory および SimpleMail作者 Simon
Bell氏への、このような問い合わせはしないでください。
SketchMail作者
Yosが質問をお受けします。
Newtonのデータバックアップについて
通信処理の途中にNewtonがエラーを起こすとメモリーカードが読めなくなる、という症状が発生する場合があるようです。これはメールに限った事ではありません。万が一の事を想定して、SketchMail送信前にはデータのバックアップを行っておく事をお奨めします。
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