2005年01月30日
Newtonサポーターへ - Einstein の設定
さて、ここまで動き出すと自分でもEinsteinやってみたいでしょ。
まずはROMの吸い上げになりますが、Einsteinと同梱されているROM Dumperを使うのが一番手っ取り早いと思います。NewtonがTCP/IP接続できるのが前提条件。それでは手順を紹介します。
たとえばNewton側のIPアドレスが 192.168.0.15だとします。
1.ROM DumperパッケージをNewtonにインストール。
2.ROM Dumperの Startボタンを押してNewton側を待ちの状態にします。
3.MacOS-X側ではターミナルを立ち上げ、以下のコマンドを打ち込んでROMをファイルへ吸い上げます。
nc 192.168.0.15 10080 > 717006
4.この 717006ファイルをEinstein配下のdataフォルダにコピー。
5.Einsteinフォルダに移動して einsteinアイコンをダブルクリックしてX11を起動します。
6.X11コンソールで以下のコマンドを打ち込み
./einstein data
7.これでポートレートモードのNewtonOSが立ち上がります。
みんなもNewtonエミュレータを試してみて、動作環境のレポートをお願いします。
どれくらいのクロック数やメモリ容量で快適に動くのか、みんなの協力がないと調べられないことあると思いますので。
Paul に直接フィードバックするのも良いですが、同じ質問やレポートが増えると開発中の彼も大変でしょうから、このサイトを見てEinsteinを試してみた方は ClubNewtonまでレポートをお願いします。
バグレポートや要望などは yos@clubnewton.comまでメールください。こちらで集約して Paulへ送ります。また使用環境や設定の疑問点など、みんなで共有したい情報については、この記事にコメントするかたちで投稿してください。Blogをお持ちの方はスクリーンショットなどをトラックバックしてくれてもOK。
Newtonサポーターの活躍に期待します。同窓会みたいになるかも(笑)
投稿者 Yos : 10:00 | コメント (10) | トラックバック
2005年01月29日
SoftEtherの本
SoftEtherのバージョン2に非常に興味を持っています。
HTTPプロトコルの中にSoftEtherVPNプロトコルを流して、追加ハードを一切使わずにVPNを実現するというのがSoftEtherの売りです。現在Ver2のベータ版が検証用に配布されていますが、バージョン1の時には仮想Hub側の設定がコンソールしかなかったんですよね。なので勝手にGUIラッパーを作ってみました。
この本にちょっとだけ、ボクの作った「SoftEther仮想HUB管理GUI」の記事が載っていますので興味のある方は見てみてください。
投稿者 Yos : 23:11 | コメント (0) | トラックバック
Einstein - DR1
EinsteinエミュレータのDR1がリリースされています。
Einstein Proj.ホームページの LATEST NEWS の日付が変わっていなかったので見逃していました。27日のリリースだったんですね。今回のリリースではいくつかの改善がなされていますが、やっぱり注目なのはパッケージのインストールができるようになったこと。ClubNewtonでも各種アプレットをインストールして試している真っ最中です。
んで、画面が正方形のNewtonはこんな感じ(笑)
一番最初にインストールしたのは、やはりバスケさんの TapBar。定番です。ボクの作った Shrinkや NoteSliderなど軽めの機能拡張も入れてみましたが動きもなかなかグッドな感じ。
日本語環境にカスタマイズしようとすると大きなパッケージが必要となりますが、現状ではサイズの大きなパッケージがインストールエラーを起こすような感じがします。なので、まだ日本語環境になっていません。
それでも充分楽しいですが(笑)
フラッシュメモリが保存されるようになったことで前回起動時の状態に復帰しますので、いろいろと試行錯誤しやすくなりました。Flashという名前の8MBのファイルに稼働状態が納められていて、これを単純にファイルコピーしておくことで、そのときの状態をバックアップできるわけです。コンソールからの起動オプションではFlashファイル名を指定して起動できるので、いろんなインストールを試してみることもできますね。
DR1では、その他にも改善点がありますが追ってレポートします。お楽しみに!
投稿者 Yos : 12:00 | コメント (2) | トラックバック
2005年01月21日
Einstein - やってみた
とりあえず実際にやってみなくては気の済まない Club Newton です。Einstein動かしてみました。ROMイメージさえ吸い上げればインストールは簡単。800MHzのiMacG4 RAM512MBでお試し。
NewtonといえばAssistということでNotesに「lunch with bob today」を書き込んでAssistボタンを押してみます。当たり前だけど、ちゃんとミーティングをセッティングしてDatesに追加してくれました。PDAのAはアシスタントのAですからね。
ついでにバックライトも点けてみました。それっぽくなってます。ウチのMP2000は、こんなに明るくないけどね(笑)。
体感的にはMessagePad130ぐらいのレスポンスかな。
ボリュームの調整が効いてないので、Mac側で音量調整する必要があります。起動音やタップ音も忠実に再現されていますよ。スクラブの時の「ボワッ」という音やExtrasドロワが開く音は、とぎれとぎれになってしまいます。Macのマシンスペックを上げれば、スムースになるのかもしれません。作者のPaulはPowerBookG4の1GHzを使っているそうです。
現時点ではアプレットがインストールできないのでNewtonの基本機能で遊んでいる程度ですが、いやはや、見事にNewtonです。でもマウスではさすがに文字入力は大変です。安いタブレットでも購入したいところですねぇ。
投稿者 Yos : 13:00 | コメント (5) | トラックバック
DeveloperRelese1は来週 - Einstein Proj.
盛り上がってきたアインシュタイン・プロジェクト。
ATA Supportの頃からPaulとは何度かメールのヤリトリをしていたので、今回も作者へ突撃インタビューしてみました。
やぁ、ポール。久しぶり。
アインシュタイン・プロジェクトはスゴイね。ありがとう。
ぜひ君のNewtonエミュレータでアプレットを動かしたいと思っているんだけど、パッケージをNewtonエミュレータにインストールするには、どうすればいいんだい。
Einstein.rexファイルにはNewtTestがインストールしてあるようだけど、同じようにパッケージを.rexファイルにインストールする方法を教えてくれないか?
佳幸へ
メールありがとう。ClubNewton見てみたけど、レポートしてくれたんだね。ボクはSketchMailの大ファンなんだ。
デベロッパープレビュー3(DP3)ではパッケージはまだインストールできないけど、デベロッパーリリース1(DR1)からはできるようにするつもり。昨日パッケージをインストールした時-48604エラーがでてたから、もうちょっとかかるかなぁ。たぶんDR1は、来週リリースできると思う。.rexはNewton C++のRexツールを使ってパッケージされているから、パッケージを付け足したいのならやってみればどうだい。
じゃあ、またね。
驚いたことにPaulのメールの返事は日本語だった(Mail arigatou みたいな)。
今年の4月から5ヶ月間、東京へ滞在するらしく「日本語をもうちょっと上手にならなきゃ」って言ってました。XGAエミュレータ画面のロケール第2都市にTokyo-Japanがあったのは、そういう意味だったのかぁ!
ということは、それまでにアインシュタイン・プロジェクトを一段落させるということかな?
うー、楽しみだ。日本に来たらポールにラーメンおごってやろう(笑)。
(鮨は別の人が銀座でおごってくれると思うので)
Newtonサポーターのみんな、ポールを囲んで集まるってのも良いのでは?
投稿者 Yos : 00:02 | コメント (3) | トラックバック
2005年01月20日
Einstein getting Bigger !
衝撃的な映像です。
NewtonをMacOS-X上で動かすアインシュタイン・プロジェクトがDP3を発表し、なんとXGAで動いているNewtonの画面を公開しました。
このDP3では先日のDP2から動作速度が30%アップ。数点のバグを改善した他、ROMダンプするためのTCP/IPユーティリティを用意しています。稲波さんもコメントしていますが、次期OS-X「Tiger」のDashBoardを連想させるように画面狭しとNewtonアプレットの数々。ワクワクしますね。
さて、ここまでくると「カラー化はどうなるんだろう?」という前向きな疑問が湧いてきますね。
Paulによると「NewtonOSは低いレイヤーでカラーのサポートが成されていないために、それより上位レイヤーではカラーを利用することができず、カラーを実装するにはNewtonOSを変えるしかない」とのことですが、以前PowerPointのプレゼンデータをNewtonに読込み、CRTモニターに色付きで出力するEz2TVというPCカード形式のアダプタがありましたよね。
アインシュタイン・プロジェクトでPCMCIAが実装された段階でEz2TVを使えばNewtonエミュレータの標準出力(X11)とは別系でカラー表現が可能になるのではないかと期待しています。
いずれにせよ、VGA以上のタッチパッド付きPCでペンを握って実際の感触を体験してみたいものですね。
投稿者 Yos : 11:01 | コメント (2) | トラックバック
2005年01月17日
Think Mobile
発表されたばかりのMacMiniを車の「頭脳」にしようとしている会社があるようだ。関連記事はこちら。MacMiniはカーステレオのスペースに搭載するらしい。ナイトライダー気分ですなぁ。
投稿者 Yos : 18:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月15日
MacOS-XでNewtonエミュレータ
ClubNewtonの再開に合わせるように(笑)Newtonエミュレータのデベロッパーリリース2が公開されました。
開発者はATA Supportで有名なPaul Guyot。ついにやってくれました!
動作させるにはNewtonOSのダンプイメージが必要なのでNewtsBugなどでROMイメージを吸い上げる必要がある(つまりBasiliskのように実機本体を持っている人だけが利用できる)のですが、MacOS-X上の X11 で動作可能のようですね。
このアインシュタイン・プロジェクトではNewtonエミュレータの開発を通してNewtonOSとハードウェアを研究し、次のステップではPOSIX搭載のPDA向けに移植してPOSIXカーネルにNewtonOSを最適化するのだそうです。
現在はPCMCIAカードへのアクセス、シリアルポート、キーボード、サウンド入力などの機能は実装されていないようですが、その他は全て動いているということですよ。夜中の3時にNewtonが突然動き出すのは、現バージョンではサポート外のようです(笑)
Club Newtonではこのアインシュタイン・プロジェクトを実際に検証しながら追跡取材していく予定です。お楽しみに。
このプロジェクトに関わる Paul Guyot や Adam Tow など、熱い男達の言葉も見逃せませんよ!
投稿者 Yos : 13:35 | コメント (3) | トラックバック
2005年01月14日
Newtonだからできるサイト 「26inch.net」
26inch.net では、SimpleMailとSketchMailでNotesに書いた絵を日々アップしています。1月3日の青木さやか「どこみてんのよ~」 バカうけでした(笑)
黒一色での投稿のみですが、SketchMailではホントは色も付けられるんですよ。
投稿者 Yos : 16:40 | コメント (3) | トラックバック
iPod Shuffle
ホノルルマラソンに参加するために英語を勉強したい、と言うカミサンの誕生日プレゼントにMDプレーヤーか中古のiPodを考えていたのですが、走りながら聴くのなら iPod Shuffle のほうがよさげです。ボクは物欲派ではないのですが、これは勢いで買ってしまいました。値段が良かった。
みなさんApple Storeを覗いて、勢いでクリックしてるみたいですね(笑)
投稿者 Yos : 13:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月11日
Refill-001 メモ
Club Newtonオリジナル・リフィルを紹介します。
市販のリフィルだとチョットしたことで気に入らなかったり、使い勝手が悪かったりしますからね。
ボクはDTPオペレータでもあるので、自分で作ってしまいました。
同じ悩みを持つ方に、このコーナーで紹介していきたいと考えています。
作り方は簡単。
100円ショップなどで無地のリフィルを買ってきて、プリンタで両面印刷するだけです。
印刷位置の微調整をうまくやれば、以外ときれいに仕上がりますよ。お試しください。
オリジナル・リフィル第1弾
メモ用のリフィルです。
打ち合わせなどでメモをとったあとに、タイトルとキーワードを書き込むことを想定してレイアウトしてあります。
PDFファイルのダウンロードはこちら。
コメント・ウェアなので、ご意見やご要望などをメールやコメント、トラックバックでお寄せくださいね。
投稿者 Yos : 21:30 | コメント (3) | トラックバック
2005年01月10日
止まってもいいじゃない
システム系の仕事をしているとシステム停止=業務停止なので、稼動直後の時期は非常にナーバスになります。携帯電話が普及した頃からですかねぇ、仕事以外でも「止まる」ということが悪いことだという風潮になったのは。
ボクはケータイが普及する過渡期に全国を飛び回っていたのですが、お陰でケータイに対する企業やビジネスマンの考え方の移り変わりを身にしみて感じる事ができました。
ケータイ以前は「区切りを付ける」というのが仕事の責任を果たすための礼儀だったような気がします。連絡が付かない時間帯がある、ということはメリハリを持って段階的に仕事をするための大切な要素だったと思うんですよね。
こちらから客先に進捗報告をして今後の予定を打ち合わせ、重要な客先には今から連絡が付かなくなることを報告了承の上で移動に入る。そんな基本的なヤリトリをできない人もかなりいるようです。
仕事の進め方の1方式としてPlan-Do-Check-Actionの改善スパイラルがありますが「区切りを付ける」というのは、自分の行動をCheckして次のActionを相手に諮るという機会になります。
オンラインな人間になることは常に現在進行形の立場を取ることができますが、同時にCheck→Actionのタイミングを無くしてしまっていることに気づかなくてはいけません。
ケータイを持つことで物事の区切りをキチンとする必要がなくなりました。ケータイの悪い点はオフラインになれないこと。相手の指示を受けて自分が動くというイベントドリブンな行動を繰り返し、慣れてしまうことで自己管理能力を著しく低下させてしまうのです。
ボクの先輩には区切りの達人が多く、非常に影響を受けました。だから、いまだにケータイを首からぶら下げている人達を見ると、首を傾げてしまいます。「君は止まりたくないの?」と。
ネスカフェのCFで出演者が古時計を見ながら「止まってもいいじゃない」というシーンがあります。
いいですよね。
投稿者 Yos : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月09日
時系列の記憶
能率手帳やビジネス手帳では、スケジュールとメモが別々になっていますよね。
整理して記録するという意味ではこの方式で良いと思うのですが、後からのことを考えると人間の記憶にやさしい方法で保管したほうが利用しやすくなります。メモは記憶の補助アイテムですから、思い出すことに意味があります。
人間の記憶を追いかけるには時系列が連想しやすく、別々に記録している情報を時間を軸に整列しなおすだけで思い出しやすくなるんです。たとえば「部門会議のあと」とか「映画を見に行った次の日」とか、人間の記憶ってそんな風に積み重なっていくものらしいんです。
Newtonのメモ帳(Notes)がこの方式です。現在のPDAも時系列に記録してはいますが、Newtonのように様々な形式のリフィルを同列に扱うようにはなっていないようですね。
ボクの使っているのはリフィル式のシステム手帳ですが、Newton式にスケジュールセクションの中にメモをはさむようにしています。こんな感じです。
メモ・リフィルを半分に切って、スケジュールに挟んでいきます。メモを半ページにしているのは、後からペラペラとページをめくって時間軸を追いかけやすくするため。スケジュールをペラペラしやすいようにメモ1ページの幅もスケジュールセクションより2~3ミリ小さくしてあります(見えるかな)。よほど複雑な打ち合わせでもない限り、メモは手帳の半ページ両面でまとめられますからね。
アイデアなんかも、この方式で時間に関連付けています。リフィル式のシステム手帳は、このようにページの組み換えができるところが利点です。
半ページに分けて挟み込むために、ボクはバイブルサイズの手帳を使っています。バイブルサイズは6穴なので上の3穴と下の3穴を独立させて、このような半ページ整理が可能になるんです。
投稿者 Yos : 22:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月08日
育つ手帳
ども、橋本です。
フリーライター舘神龍彦さんのブログは手帳やPDAについて総合的な視野で語られていて、非常に共感できるものです。
ClubNewtonを再開しようと思い立ったのは、このブログの記事がキッカケなのです。ボクがずっと考えてきたことと同じ事を舘神さんが書いていました。
少し引用します。
PDAは登場当初、いやその起源ともいうべきNEWTONの誕生時と比べると、機能性能ともに大幅に拡大した。だがその存在感や必然性というべきものは、機能や性能とは反比例している様な気がするのは私だけだろうか。
数々の先進機能を専用機に奪われ、新しい活用の場も未だに見えないPDAだが、次のように考えることもできる。PDAは純粋化に向かっているのではないかと思う。それは、マルチメディアプレーヤーでも、ネット閲覧機でもなく“検索機能付きのデジタルデータ”になろうとしているのだ。
ボクの頭の中には、MacExpo Tokyo1998でテクノロジーライター大谷和利さんがNewtonを手にしながら語った「全て詰め込もうというのは無理がある。モノにはそれぞれの最適な形があるのだ。」という言葉が長く残っているのですが、舘神さんの書いている事は、まさにこの事だと感じました。
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1998年2月。Newtonの開発が凍結されてPDAの概念は変わりました。
Newtonが持っていた「Capture(キャプチャ=現場の情報を書きなぐる)」というコンセプトは消え去り、現存するPDAはおおむね「Browse(ブラウズ=格納した情報を閲覧する)」の色を濃くしています。
私は長年Newtonを使ってきましたが結局、日本語では手帳のキャプチャ能力に追いつく事ができませんでした。
英語だけでNewtonを使っていた時期もありましたが日本語→英語へ翻訳しての書き込みというのは、情報のニュアンスを損なってしまうケースが多かったのです。手帳に書き込むように、細かなニュアンスや感情まではキャプチャできません。
これは26文字のアルファベットをそのまま書き込むことができる英語圏と、情報を一度「読み」に戻してからカナ漢字変換しなければならない日本との大きな溝でもあります。アメリカでは3歳の子供でさえ、街で見かけた単語をNewtonに書き込んで検索することができるのですから。
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今、手帳ブームだそうです。
手帳はスケジュール管理や情報整理の補助ツールという「人間の記憶の延長」という役割りの他に、ビジネスロジックの実践ツールという「ワークフレーム」としての役割もブレイクしてきました。もちろん、グッズとして趣味趣向の対象になったりもしていますね。
この「記憶の延長」「ワークフレーム」「趣向の対象」は、いずれもNewtonのコンセプトとしてユーザーに愛されてきた要素です。そういう意味でもNewtonは今流のPDAではなく、よりステーショナリーに近いものだったと言う事ができるでしょう。
舘神さんも書いているように紙には「キャプチャ能力」、PDAには「伝達能力、検索能力」という別々の瞬発力があります。ClubNewtonではこれらを和合させて、Newtonの発想に近い手帳を作りたい、と考えています。
ボクはプログラマですから、紙の手帳をプログラムして育てていきたい。
デジタルだけではなく紙だけでもない。「育つ手帳」をキーワードに、まずはボクが持っているバイブルサイズの手帳をどこまで育てていくことができるか。
不定期の掲載でClubNewtonを再開します。的外れな実験を繰り返すかもしれませんが、お付き合い下さいね。